
- 採用されるWebライターの提案文の書き方を知りたい。
- なんでこんなに提案文が通らないの?ダメな原因は?
- 採用された人はどんな提案文を書いているの?
このような悩みを解決するために、本記事では以下のことを解説しています。
- Webライターの提案文を書くコツ7選
- Webライターの提案文が通らない原因5つ
- Webライターの提案文の書き方【構成と例文】
- Webライターの提案文のテンプレート【コピペOK!】
- 実際に仕事を受注できたWebライターの提案文を大公開

というわたしは、看護師をしながら副業Webライターで200件以上の仕事を受注してきました。今では月3万円くらい稼いでいます。

本記事では、これまでたくさんの案件を受注してきたわたしの経験をもとに、採用される提案文の書き方を解説します。
この記事の内容を実践すればまだ実績のない初心者さんでも受注率をアップできるので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Webライターの提案文を書くコツ7選
採用されるWebライターの提案文を書くコツはこちらの7つです。
- たくさん提案しまくる
- できるだけ早めに応募する
- 募集文を熟読する
- 読みやすい文章でかく
- 実績を提示する
- あなたに依頼するメリットを提示する
- 送る前に最終チェックをする
それぞれ順番に解説していきます。
①たくさん提案しまくる
まず大前提として、初心者が仕事を受注するには、とにかくたくさん提案することが大切です。
まだ実績のない初心者さんの提案文が通らないのは、当たり前だからです。

わたしも最初は10〜20件送ってやっと1件受注できるくらいの確率でしたよ。
なので、できそうな案件を見つけたらどんどん応募していきましょう。
たくさん応募しすぎて仕事を抱えちゃったらどうしようと思うかもしれませんが、心配ありません。
もしたくさん受注できた場合は、その中からやりたい仕事を選んで他は断ればいいだけです。

就活だってたくさん内定もらってそのなかから働きたい会社を選びますよね。それと同じです。
受注できてから考えても遅くないので、できそうな案件は全て応募するくらいの勢いで提案していきましょう。
②できるだけ早めに応募する
案件の募集が開始したら、他のライターよりも先に応募すると採用される確率が上がります。
なぜなら、早めに応募してきたライターに良い人がいいたら、締め切りを待たずに募集を終了することがあるからです。

良いライターが早く見つかれば、クライアントが募集終了まで待つ理由はありません。
ためらっている間に応募することすらできなくなる可能性があるので、すぐに提案してしまいましょう。
③募集文を熟読する
提案文を書く前に、必ず募集文を熟読しましょう。
なぜなら、募集文には以下のような「クライアントからのお願い」が書かれていることがあるからです。
- 契約金は2,000円と入力してください
- 1週間に対応できる本数を記載してください
- 過去に執筆した記事を2つ添付してください
このようなクライアントからの質問に答えていない提案文を送れば、ほぼ確実に不採用となるでしょう。
なので、提案文を書く前にしっかり募集文を読み込んで、要望に答えた文章を記載することが大切です。
④読みやすい文章で書く
提案文は読みやすい文章で書きましょう。
クライアントには何十件もの提案文が届くので、読みにくいと感じた時点で続きを読んでもらえない可能性があります。
読みやすい提案文を書くコツはこちらです。
- 見出しをつけて項目ごとに書く
- 箇条書きを入れて見やすくする
- 一文を長くしすぎない(50文字前後)
- ひらがなと漢字の割合を7:3くらいにする
- 結論→理由→具体例の順で文章を組み立てて書く
ぜひ上記のポイントを心がけて書いて見みてください。
⑤実績を提示する
Webライターが仕事を受注するには、実績が必要になります。
ライターの実力がわからないと、クライアントは安心して仕事を発注できないからです。
Webライターの実績とは、以下のようなものを指します。
- これまでの受注件数
- 執筆ジャンルに関する知識や経験
- 過去に執筆した記事のデータやURL
こういった実力を証明できるものがあれば、安心して仕事を任せてもらえます。

まだ実績のない初心者はどうすればいいの?
という疑問が生まれると思いますが、初心者でも実績は作れるので問題ありません。
初心者におすすめの実績の作り方はこちらの3ステップです。
- WordPressブログを開設する
- 記事を2〜3個作成する
- 作成した記事をサンプルとして提案文に添付する
WordPressとは、ネット上に掲載しているサイトを管理・編集するためのシステムです。
ブログやホームページを作るときは、WordPressで記事を作成・アップしています。

日本のWebメディアは8割以上がWordPressを使っています。当ブログもそうです。

記事のサンプルを用意するだけなら、Wordとか、Googleドキュメントとか、他の無料で使えるブログとかあるし、WordPressじゃなくてもいいのでは?
と思うかもしれません。
ですが、ここであえてWordPressをすすめるのには理由があります。
- WordPressに直接入稿する仕事を受けられる
- アフィリエイトで収益を得ることができる
- SEOライティングのスキルが身につく
つまりWordPressブログを始めると、仕事の幅が広がり、大幅に収入をアップさせやすくなるのです。

逆に、稼いでいるWebライターでWordPressをやっていない人を見たことがありません。
WordPressブログの開設方法はこちらの記事でわかりやすく説明しています。
初心者でも10分でできる内容になっているので、見ながらやってみてください。
⑥あなたに依頼するメリットを伝える
あなたに依頼すると、どんなメリットがあるのかを伝えましょう。
文章にして具体的なメリットを伝えると、あなたに依頼したときのイメージがつきやすいので、任せてもらいやすくなります。
具体的には、その記事のテーマに関する知識や経験、お仕事への姿勢などをアピールするのがおすすめです。
- 看護師として働くなかで経験したリアルな体験談をもとに執筆できます。
- 毎日家族のご飯を作っているので時短・節約レシピに詳しいです。
- 期日よりも数日早く納品させていただきます。
みたいな感じで、案件に貢献できる理由や自分の経験をセットで伝えましょう。
⑦送る前に最終チェックをする
提案文が書けたら、必ず最後にチェックしてから送ましょう。
確認するポイントは次のとおりです。
この最終チェックが採用・不採用の分かれ道になることもあります。
やるだけで受注率のアップにつながるので、面倒かもしれませんがやっておきましょう。
Webライターの提案文が通らない原因5つ
提案文がなかなか通らない場合、以下5つの原因に当てはまっているかもしれません。
- 誤字・脱字がある
- 初心者アピールをしている
- プロフィールが整っていない
- クライアントの指示を無視している
- 明らかに使い回しの文章になっている
あなたがいつも書いている提案文を思い出しながら見てみてください。
それでは順番に解説していきます。
①誤字・脱字がある
誤字・脱字はWebライターにとって絶対にやってはならないミスです。
提案文に誤字・脱字があれば、その時点で不採用が決まると思って良いでしょう。

誤字・脱字がある記事は、読みにくいだけでなく、間違った情報を伝えてしまう恐れがありますからね。あってはならないことです。
誤字・脱字は文章校正ツールの活用や最終チェックで防げるので、提案する前に必ず確認しましょう。
②初心者アピールをしている
提案文で初心者アピールをしている場合は今すぐやめましょう。
わざわざスキルのない初心者に依頼したいクライアントはいないからです。
初心者アピールとは何かというと
- 初心者ですが全力でお仕事させていただきます。
- 駆け出しライターですが丁寧に執筆いたします。
- 経験は浅いですがやる気だけは負けません。
みたいな感じです。

就活をするとき、面接で「人見知りで患者さんとのコミュニケーションに自信はありませんが頑張ります」なんていう看護師はいないですよね。
わざわざ不利になる情報を言う必要はありません。
自信がないとついこのような書き方をしたくなっちゃうかもしれませんが、やめておきましょう。
③プロフィールが整っていない
プロフィールが雑だと、いくら提案してもお仕事を受注できない可能性があります。
提案文を読んでいいなと思っても、プロフィールがきちんとしていなかったら「本当に任せて大丈夫?」と不安になってしまうからです。
- 空欄ばかりで情報が少ない
- 本当に活動しているのか怪しい
- アイコンがよくわからない風景の画像になっている
こんなプロフィールになっている方は、せっかくいい提案文を書いても案件を逃してしまう可能性があります。
活動内容や人柄が伝わるように、きちんと整えておきましょう。
④クライアントからの指示を無視している
募集文に記載されているクライアントからの質問に答えていない提案文を送った場合、ほぼ確実に不採用でしょう。
- 簡単な自己紹介を記載してください。
- 源泉徴収のチェックは外して応募してください。
- 以下のフォーマットをコピペして質問に答えてください。
指示通りの正確な仕事ができないライターだとみなされて、悪い印象を与えてしまいます。
見落とさないようにしっかり募集文を熟読し、指示に従って提案文を作成しましょう。
⑤明らかに使い回しの文章になっている
明らかに使い回しの文章になっている提案文は、受注率を下げるので避けましょう。

たくさん提案文をみている人なら、使い回していることに気づくそうですよ。
しかも使い回しの文章で応募した場合、可もなく不可もなくな提案文になるので、とび抜けた魅力もありません。
なんとなく提案文の構成を作っておくのは賛成ですが、クライアントの心に刺さる提案文を送るなら、案件ごとに合わせて文章を書くことが大切です。
Webライターの提案文の書き方【構成と例文】
ここからは、具体的な提案文の書き方を紹介します。
例文も合わせて書き方のポイントを解説しているので、参考にしてください。
採用される提案文の構成はこちらです。
- あいさつ・自己紹介
- 応募理由
- 質問への回答
- 経歴・保有資格
- 執筆実績
- ご依頼のメリット
- 使用可能なツール
- 対応可能な本数
- 最後に
上記は基本的な提案文の型であり、すべての提案文で必ずこれらの項目を入れなければならないわけではありません。
案件によっては削除する項目があったり、順番を入れ替えたり、カスタムして使いましょう。
それでは、各項目ごとに解説していきます。
①あいさつ・自己紹介
まずは簡単なあいさつと自己紹介から始めましょう。
あいさつと自己紹介を書くときのポイントはこちらです。
- Webライティングは副業or専業?
- 案件に関連する経験はあるのか?
- どう役に立てると考えて応募したのか?
このようなことを冒頭に盛り込むと興味がひかれ、続きを読んでもらいやすくなるでしょう。
初めまして、れなと申します。
看護師として病院で働きながら、副業でWebライティングをしている29歳女性です。
わたしは過去3回ほど看護師転職サイトを利用して転職したことがあります。
そのため今回の案件では、わたしの転職経験を活かしたオリジナリティのある執筆でお役に立てるのではないかと考え、応募のご連絡をさせていただきました。
上記例文の「3回」のように、具体的な数字を入れて書くと説得力のある文章になるのでおすすめです。
②質問への回答
募集文の中にライターへの質問があれば、まず先に回答します。
わざわざ募集文で質問を入れるということは、クライアントが気になっている情報だからです。
早めに回答してあげるだけでクライアントファーストな文章になるので、好印象を与えられますよ。
以下、募集文にご記載の質問に回答いたします。
氏名:れな
年齢:29歳
職業:看護師(正社員)
対応可能な本数:1週間に◯本
応募理由:〇〇の経験を活かして貢献させていただきたいと考え応募いたしました。
必要な情報のみシンプルに回答するのがポイントです。
案件によっては「コピペして回答してください」と書かれていることもあるので、その場合は募集文をコピペし、フォーマットに従って記載しましょう。
④経歴・保有資格
箇条書きでシンプルに書くと、わかりやすくておすすめです。
具体的な学校名や会社名を書くのに抵抗がある方は、詳しく書かなくても問題ありません。
案件に関係のない学歴・職歴は、意味のない情報なので書きません。
必要な情報といらない情報を判断して文章を作成するのもWebライターに必要なスキルです。
こんなところもクライアントが見ているポイントだったりします。
⑤執筆実績
過去に執筆した記事を2〜3個紹介しましょう。
クライアントは執筆実績を見てあなたの実力を確認しています。
過去に納品した記事の著作権はクライアントに渡るので、必ず許可をとってから実績として紹介しましょう。

許可をとるときは「実績として記事を公開してもよろしいでしょうか?」とメッセージで確認すればOKです。
掲載する記事は、できれば同じジャンルのものを選びましょう。
完成したときにどのような記事になるのかをイメージしてもらいやすくなります。
メディア名:〇〇サイト
タイトル:〇〇〇〇
担当業務:構成、本文執筆
URL:https://〜
とはいえ初心者さんは、まだ紹介できる記事がない方も多いと思います。
その場合は次のように書いてみてください。
これまで◯件以上のご依頼を承ってきました。
主な執筆ジャンルと件数は以下のとおりです。
医療:◯件
転職:◯件
美容:◯件
申し訳ありませんが、公開できる記事がございませんので、代わりにWordPressにて作成したサンプル記事を掲載させていただきます。
タイトル:〇〇◯
URL:https://〜
タイトル:〇〇◯
URL:https://〜
サンプル記事はWordPressブログを開設して作成しましょう。
WordPressを操作できることも実績のひとつになります。
まだWordPressブログを開設していない方は、こちらの記事をチェックです。
執筆実績が増えてきたら、WordPressでポートフォリオを作成して提示すると、さらに受注率がアップします。
⑥ご依頼のメリット
次に、あなたに依頼するメリットを記載します。
しっかり文章化して伝えることで、あなたに依頼するイメージが湧いて「このライターにお願いしよう」と思ってもらえるからです。
どんな経験をどのように執筆に活かせるのか、具体的に書きましょう。
ご依頼のメリット①:転職で悩んだ実体験をもとに読者の気持ちを理解した執筆ができる
わたし自身、転職で悩んだことがあるため、読者の悩みを深く理解した記事を作成させていただくことが可能です。悩みに寄り添った、共感できる記事を作成いたします。
ご依頼のメリット②:医療の専門知識をもとに信頼性のある記事を提供できる
わたしは看護師歴8年目になります。これまで病院で勤務し、さまざまな症例を経験してきました。臨床経験から得た知識やスキルを用いて、信頼性のある記事を作成させていただけます。
このような感じで「わたしにお任せいただければこんなことが可能です!」というポイントを伝えましょう。
⑦使用可能なツール
お仕事をするときに使用できるツールを記載します。
◼︎連絡ツール
・Chatwork
・Slack
・zoom
◼︎業務ツール
・Word
・Excel
・Googleドキュメント
・Googleスプレッドシート
・WordPress
・Canva
このような感じで、シンプルに箇条書きで記載しましょう。
⑧対応可能な本数
もし案件を受注した場合、1週間でどれくらいの記事数を納品できるかを記載します。
納品のペースがわかればクライアントは業務スケジュールを立てられるので、依頼を決断するきっかけになることがあります。
1記事◯文字であれば、1週間に◯記事まで対応可能です。
文字数にもよりますが、とりあえず最初は1週間に1記事受注してみて、慣れてきたら本数を増やすのがおすすめです。
⑨最後に
締めくくりのあいさつを記載します。
案件を受注するにあたって確認しておきたいことや、意気込みなどがあればここで記載してもよいでしょう。
お時間をいただきありがとうございました。
スキルアップのためにも全力でお仕事させていただきますので、ぜひお任せいただけると幸いです。
ぜひ一緒にお仕事させていただけるのを楽しみにしています。
お忙しいかな恐縮ですが、ご検討よろしくお願いいたします。
最後まで書けたらチェックをして送ります。
これで完了です。お疲れ様でした。
Webライターの提案文のテンプレート【コピペOK!】
コピペして使える提案文のテンプレートをこちらに紹介します。
だたし、案件ごとにあった提案文になるように編集して使ってくださいね。
完全にテンプレ化された文章で提案すればクライアントは気づきますし、なにも魅力に感じません。
とはいえ毎回最初から文章を考えていたら時間がかかって大変だと思うので、こちらをうまくご活用ください。
↓採用される提案文のテンプレート
初めまして、〇〇と申します。
副業でWebライターをしている◯歳です。
わたしは〇〇の経験があり、今回の案件でお役に立てると考えたため、応募のご連絡をさせていただきました。
【質問への回答】
まずは、募集要項にご記載の質問へ回答させていただきます。
(項目ごとに質問への回答を記載する)
【経歴・保有資格】
〇〇学校を卒業(〇年〇月)
〇〇会社に入社(〇年〇月)
副業でWebライターを開始(〇年〇月〜)
〇〇免許を取得(〇年〇月)
【執筆実績】
これまで〇件以上の案件を受注してきました。
主な執筆ジャンルと件数は以下のとおりです。
〇〇:〇件
〇〇:〇件
〇〇:〇件
参考として過去に執筆した記事を2つご紹介いたします。
メディア名:〇〇サイト
タイトル:〇〇〇〇
担当業務:〇〇〇〇
URL:https://〜
メディア名:〇〇サイト
タイトル:〇〇〇〇
担当業務:〇〇〇〇
URL:https://〜
その他、詳しい執筆実績についてはポートフォリオにまとめております。
よろしければこちらもご覧ください。
ポートフォリオ:https://〜
【ご依頼のメリット】
わたしにご依頼いただくメリットは以下の◯つです。
①〇〇〇〇
②〇〇〇〇
③〇〇〇〇
・
・
・
それぞれご説明させていただきます。
①〇〇〇〇
(詳しく説明)
②〇〇〇〇
(詳しく説明)
③〇〇〇〇
(詳しく説明)
【使用可能なツール】
◼︎連絡ツール
・Chatwork
・Slack
・zoom
◼︎業務ツール
・Word
・Excel
・Googleドキュメント
・Google
上記以外のツールをご希望の場合は、調べながら使用させていただきますので、お気軽にお声がけください。
【対応可能な本数】
1記事〇〇文字とすると、1週間に〇〇記事まで納品可能です。
【最後に】
お時間をいただきありがとうございました。
スキルアップのためにも全力でお仕事させていただきますので、ぜひお任せいただけると幸いです。
ぜひ一緒にお仕事させていただけるのを楽しみにしています。
お忙しいかな恐縮ですが、ご検討よろしくお願いいたします。
実際に仕事を受注できたWebライターの提案文を大公開
最後に、わたしが実際に案件を受注できたときに書いた提案文を公開します。
これが絶対に正解というわけではないので、あくまで一例として参考にしてください。
初めまして、Webライターのれなと申します。
療養病院の看護師として働きながら、副業でWebライターをしている28歳女性です。
こちらの案件と私の経験・スキルが非常にマッチしていると感じ、ぜひ一緒にお仕事させていただきたく、応募のご連絡をさせていただきました。
丁寧でスピーディーな対応を心がけておりますので、ぜひご依頼いただけると幸いです。
【ご依頼のメリット】
URLから掲載メディアを拝見いたしました。
もし私に執筆させていただいた場合、以下の経験やスキルを活かせます。
・看護師歴7年
・療養病院で働いて4年
・介護福祉士、生活相談員との協働
・地域包括ケア病棟での勤務
・Webライター歴4年
・執筆実績200件以上
・WordPressブログの運営
以下で詳しく説明させていただきます。
⚫︎高齢者の特徴や健康について、一般の方にわかりやすい文章で説明できる。
(ここに詳しい説明を記載)
⚫︎地域包括ケア病棟での経験を活かした在宅・施設へ移行するためのライティングができる
(ここに詳しい説明を記載)
⚫︎メディア運営を理解した執筆ができる
私自身、WordPressにて個人ブログ(https://rena-blog.net/)を運営しております。そのため、ただ記事を作成するだけでなく、サイト運営の視点を持って〜(長いので省略)。
【過去に執筆した記事】
介護関連ではなくて申し訳ありませんが、過去に執筆した記名記事を参考としてご紹介させていただきます。
※クライアント様から公開許可を取得済みです。
⚫︎メディア:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://〜
担当業務:本文執筆
⚫︎メディア:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://〜
担当業務:本文執筆
⚫︎その他、私のプロフィール・経歴・看護師経験・執筆実績についてはこちらのポートフォリオ(https://rena-blog.net/webwriter-portfolio/)により詳しくまとめております。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひご覧ください。
【使用可能なルーツ】
⚫︎連絡ツール
チャットワーク
LINE
⚫︎執筆ツール
Word
Excel
Googleドキュメント
Googleスプレットシート
WordPress
Canva
上記以外のツールを使用する場合は、使い方を調べながら対応させていただきます。
【稼働時間】
1日平均2時間ほどの作業時間を確保しております。
納期は7日間を想定とのことでしたが、3,000文字の記事であれば、3日前後で納品可能です。
【最後に】
医療・介護業界で実際に経験してきたことをWebライティングに活かせると非常に嬉しいです。
ぜひ一つのメディアを作る仲間として、一緒にお仕事させていただきたく思います。
高齢化社会の現代、病院ではなく在宅や施設にシフトすることが重要になってくるので、記事作成を通して介護に悩む方のお役に立たせていただければと思います。
お忙しい中恐縮ですが、ご検討をよろしくお願いいたします。
初めまして。
Webライターのれなと申します。
看護師として病院で働きながら
副業でWebライターをしている29歳女性です。
私は今年で看護師歴8年目に入り、これまで3回の看護師転職を経験しています。
この度は、私の過去の看護師転職経験や、実際に働いてわかった看護業界のリアルについて執筆させていただき、記事作成のお役に立ちたいと考えたため応募のご連絡を差し上げました。
実体験にもとづきオリジナリティーを重視した記事を作成させていただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
以下、募集要項にご記載の【応募時に教えていただきたいこと】に沿って質問へ回答いたします。
★★★★★★★★
①現在のお仕事内容や企業規模(必須)
改めまして、れなと申します。
29歳の女性です。
看護師歴8年目になります。新卒から正社員として病棟で勤務し入院患者様を担当してきました。
・看護師転職を3回経験している
・急性期〜慢性期まで幅広く看護業務を経験
・4社以上の看護師転職サイト利用経験あり
・新人看護師や看護学生の指導経験あり
上記のような経験があることから今回の案件でお役に立てるのではないと考えております。
例えば
・怖い先輩看護師とうまく付き合う方法
・看護師転職を成功させるコツ
・2交代と3交代はどちらが働きやすいか
などのテーマで執筆させていただけるかと思います。
また、私は新人看護師のときに先輩との関係がうまくいかなかったことや仕事ができない自分への嫌悪感からメンタル不調となり休職した後に復帰した経験があります。
個人的なお話ではありますが、当時の私は非常につらい思いをしたので、私の体験談を提供することで悩んでいる看護師の力になりたい気持ちが強いです。
②過去の作成文章(必須)
公開可能な記名記事を2つ紹介させていただきます。
⚫︎メディア:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://〜
担当業務:本文執筆
⚫︎メディア:〇〇
タイトル:〇〇
URL:https://〜
担当業務:本文執筆
また、WordPressにて個人ブログ「れなブログ」(https://rena-blog.net/)を運営しております。
その他の詳しい執筆実績や私のプロフィールについては、こちらのポートフォリオをご確認いただけると幸いです。
ポートフォリオ:https://rena-blog.net/webwriter-portfolio/
③利用したことのある転職エージェントサービス名称
これまで利用したことがある看護師転職サイトは以下のとおりです。
・〇〇転職サイト
・〇〇転職サイト
・〇〇転職サイト
・〇〇転職サイト
実際に内定を獲得して入職に至ったのは
〇〇転職サイトになります。
その他は担当の方とやりとりさせていただきましたが内定にはつながらず、途中でサポートを終了しています。
★★★★★★★★
最後までご覧いただきありがとうございます。
実体験をもとにオリジナリティーを重視した記事執筆をさせていただきたいと考えております。
当たり前ではありますが、途中で投げ出すような真似はいたしません。
基本的に即レスさせていただき、遅くても1日以内のご返信をお約束いたします。
まずはテストとして1記事ご依頼いただき、ご判断いただけると幸いです。
契約金については税込〇〇円と記載がありましたが、税込で入力できなかったため税抜〇〇円で入力させていただきました。
お手数ですが、ご確認いただけると幸いです。
同じメディアを作る仲間として、一緒にお仕事させていただけるのを楽しみにお返事をお待ちしております。
お忙しい中恐縮ですが、ご検討よろしくお願いいたします。

ありのままをお見せした方が参考になるかと思って、ほぼ実際の提案文そのものですが、けっこう恥ずかしいですね(笑)
大切なのはクライアントの要望を読み取り、それに答えた提案文を送ることです。
「〇〇でお困りですね?」なので「〇〇させていただきます」と提案し、発注する上での不安要素を消してあげます。
ぜひテンプレを活用しながら、案件ごとに適切な提案文になるようにカスタムして文章を組み立ててくださいね。
さっそく今から提案文を書いてみよう!
本記事では、Webライターの提案文の書き方について解説してきました。
採用される提案文を書くコツはこちらの7つです。
- たくさん提案しまくる
- できるだけ早めに応募する
- 募集文を熟読する
- 読みやすい文章でかく
- 実績を提示する
- あなたに依頼するメリットを提示する
- 送る前に最終チェックをする
上記を心がけ、やる気が高まっているうちに提案文を書いてみましょう。
初心者の提案文はそもそも通らないのが前提なので、連絡が来なくても諦めずにどんどん応募することが大切です。
とはいえ、たくさん提案文を書くのは大変だと思うので、ぜひ本記事で紹介したテンプレートを編集してご活用ください。
また、Webライターが案件を受注するには必ず実績が求められます。
WordPressブログを開設すれば初心者さんでも実績を作れるので、まだの方はこちらの記事を参考に開設しておきましょう。
それでは、あなたの受注率がアップするのを願っています。

もし案件を受注できたらコメントで教えてくださいね!
うれしい報告をお待ちしています。