Webライターとは?仕事内容や収入、働き方などを詳しく解説

  • Webライターってどんな仕事?
  • 具体的な働き方や収入は?
  • Webライターになるにはどうすればいいの?

このような疑問に答えるために、本記事では以下のことを解説します。

☑️本記事の内容

  • Webライターの仕事内容とは?
  • Webライターの働き方
  • Webライターの収入
  • Webライターの仕事の流れ
  • Webライターのメリット・デメリット
  • Webライターに向いてる人・向いてない人
  • Webライターに求められる知識やスキル
  • Webライターの始め方「9ステップ」
  • Webライターに関するよくある質問

Webライターに必要な資格や専門知識はありません。

パソコンとネット環境があれば誰でも自宅で稼げるので、副業やフリーランスを目指す方に人気です。

れな

という私も、全くの未経験から副業でWebライターを始めて毎月5桁の収入を得ています。

本記事では、実際に未経験からWebライターで稼げるようになった私の経験をもとに、Webライターの仕事について超具体的にわかりやすく解説していきます。

気になる方はぜひ参考にしてください。

Webライターの仕事内容とは?

Webライターとは、ネット上に掲載する記事や文章を作成するお仕事です。

具体的な仕事内容はこちらになります。

  • ブログ記事
  • 企業のホームページ
  • 商品やサービス販売の記事
  • 電子書籍
  • 動画のシナリオ
  • メルマガ作成 ・・・など

また文章を書く以外に、記事の途中に挿入するアイキャッチ画像を選ぶ、すでに作成された記事を入稿(Web上にアップ)する、といった業務を依頼されることもあります。

何をどこまでやるかはクライアントさんと相談しながら決めていけばOKです。

Webライターの働き方

Webライターの働き方は、大きく分けて以下の3つです。

  • 企業に就職して働く
  • フリーランスで働く
  • 副業として働く

それぞれの働き方ごとに、メリット・デメリットも合わせて解説していきます。

企業に就職して働く

一般的な会社員のように、企業に就職して働く方法です。

通勤してオフィスで作業したり、リモートで作業したり、会社の規定に沿って働きます。

メリットデメリット
・収入が安定している
・有給がある
・福利厚生を受けられる
・通勤しなければならない
・勤務時間や休日が決められている
・職場の人間関係に疲れる
・会社の規定を守らなければならない

仕事量に関係なく収入は安定しているが、上司の指示や会社のルールに従う必要があるのが企業で働くWebライターの特徴です。

フリーランスで働く

企業などには所属せず、個人で仕事を受注し収入を得る働き方です。

法律上の定義はありませんが、開業届を提出すると個人事業主として働くこともできます。

メリットデメリット
・好きな時間に好きな場所で働ける
・仕事内容や仕事量を自由に調整できる
・一緒に仕事する人を選べる
・服装、髪型、ネイルなどが自由
・収入が安定するまで時間がかかる
・自分で確定申告をしなければならない

安定して稼げるようになるまで時間がかかるかもしれませんが、自由度が高くプライベートも優先しながら働けるのが特徴です。

副業として働く

本業でしっかり収入を確保しながら、安心してWebライターに挑戦できるのが副業の働き方です。

将来的にフリーランスを目指している方や、今の収入にプラスで稼ぎたい方におすすめの働き方になります。

メリットデメリット
・収入が増える
・収入を担保しながら独立の準備ができる
・気分転換になる
・本業と副業の両立が大変
・やることが多くて忙しい
れな

私の働き方もこれに当てはまります。

意外と気分転換ストレス発散にもなるのでおすすめです。

Webライターの収入

Webライターの収入は、働き方によって異なります。

各働き方ごとの大まかな収入の相場はこのような感じです。

働き方年収月収
会社員400万円30万円
フリーランス300〜400万円15〜50万円
副業60〜100万円5〜20万円

とはいえ、フリーランスと副業の収入に関しては個人差が大きいのであまり気にしなくてもいいと思います。

スキルが身につけばもっと稼げますし、逆に初心者の頃はここまで稼げません。

Webライターの仕事の流れ

ここからは、私のような副業やフリーランスの場合を想定して、Webライターの具体的な仕事の流れを解説していきます。

Webライターの仕事の流れは、主に以下の10ステップです。

  1. 仕事を探す
  2. 仕事に応募する
  3. 仕事を受注する
  4. マニュアルを確認する
  5. 情報収集をする
  6. 構成を作成する
  7. 本文を執筆する
  8. 納品する
  9. 修正依頼に対応する
  10. 報酬を受け取る

それぞれ解説していきます。

①仕事を探す

副業やフリーランスの場合は自分で仕事を探します。

Webライターが仕事を探す方法には色々ありますが、まず最初はクラウドソーシングサイトを利用するのがおすすめです。

クライドソーシングとは、Webライティングの仕事を依頼したいクライアントと、仕事を受注したいWebライターを仲介するサービスのことをいいます。

れな

私もクラウドソーシングを利用しています。

初心者におすすめのクラウドソーシングはこちらです。

『クラウドワークス』:日本最大級のクラウドソーシング。案件数最多。 

ランサーズ』:大手クラウドソーシング。案件の種類が豊富。

上記のサイトは、Webライターであれば誰もが一度は利用しているあろうクラウドソーシングです。

まずは登録し、自分にできそうな仕事を探していきましょう。

②仕事に応募する

できそうな仕事が見つかったら、提案文を書いて仕事に応募します。

提案文とは、仕事に応募するための文章です。

簡単な経歴や仕事への意気込みなどを記載して送ります。

③仕事を受注する

採用されるとクライアントから依頼内容についてメッセージが届きます。

報酬、納期、文字数など、契約内容を確認し、問題がなければ仕事を受注します。

これで仕事を獲得できました。

④マニュアルを確認する

仕事を受注できたら、まずマニュアル(レギュレーション)を読んで執筆のルールを確認します。

執筆のルールとは、例えばこのような感じです。

  • 語尾はですます調
  • 数字は半角、記号は全角
  • 3行ごとに改行

ルールを守った執筆ができていないと、納品しても修正の依頼をされることがあります。

ライターとしての信用も下がってしまうため、マニュアルはしっかりチェックしておくのが重要です。

⑤情報収集をする

マニュアルが確認できたら、次は情報収集です。

記事を執筆するために必要な情報を調べます。

例えば「大腸がんに関する記事作成」を受注したとすると、大腸がんになる原因や症状、治療法などを検索してリサーチし、正しい知識をもとに執筆するのです。

れな

執筆する記事のテーマに関する知識がないと書けませんからね。

すでに記事テーマに関する知識や経験がある場合は、実体験にもとづいて書いてもOKです。

⑥構成を作成する

大体リサーチできたら、記事の構成を作ります。

どこにどんな内容の文章を書くのか、記事の設計図を作るイメージですね。

いきなり文章を書き始めると、途中で話がそれたり、予定していた文字数で書けなかったりする恐れがあります。

先に構成を作っておけば、迷わず読みやすい記事を書けるのです。

案件によっては、クライアントから構成をもらい、本文の執筆だけを依頼されるパターンもあります。

その場合はこちらで構成を作る必要はないので、次の本文の執筆に進みます。

⑦本文を執筆する

構成に沿って本文を執筆します。

WordやGoogleドキュメント、テキストファイルなど、クライアントから指定された納品方法に合わせたツールで執筆すればOKです。

れな

マニュアルに記載されたルールを守り、誤字脱字に注意しましょう。

なかには「WordPress(ワードプレス)に直接入稿」という納品方法もあります。

WordPressとは、Webサイトを運営のためのシステムです。

クライアントにログインパスワードを共有してもらい、WordPressにログインしてそこで直接執筆します。

WordPressで自分のブログを立ち上げておけば、Webライターとしての実績になり、収入アップにつながるのでおすすめです。

こちらの記事では画像付きで分かりやすくブログ開設の方法を説明しているので、気になる方はチェックしてみてください。

⑧納品する

記事が完成したら納品です。

指定された納期を必ず守りましょう。

もし納期までに間に合わなさそうであれば、事前に相談しておくと調整してくれる場合が多いです。

実は納期を守れないWebライターは意外と多く、納期よりも2〜3日早めに納品するだけで重宝されることもあります。

⑨修正依頼に対応する

もし納品後にクライアントから修正を依頼されたら対応します。

基本的にはクライアントの指示通りに修正すればOKです。

どのように修正すればいいか分からないときは、クライアントに質問しながら進めます。

修正できたら再び納品です。

⑩報酬を受け取る

納品した記事をクライアントが確認し、無事に検収されたら報酬獲得です。

振込先としてあらかじめ指定しておいた口座に振り込まれます。

れな

報酬が振り込まれるタイミングは利用するクラウドソーシングによって違うので、確認しておきましょう。

ちなみに、報酬を受け取る口座は「楽天銀行」が圧倒的におすすめです。

その理由はこちら。

  • 振り込み手数料が最も安い(他銀行と400円くらい違う)
  • 24時間365日コンビニATMで取引可能
  • 残高に応じてATMでの取引手数料が最大7回/月まで無料(口座開設から2ヶ月目までは全員3回/月無料)

なかでも「振り込み手数料が最も安い」ところが楽天銀行を使う一番のメリットです。

クラウドソーシングで稼いだ報酬を受け取るには、振り込み手数料がかかります。

例えば、クラウドワークスの振込手数料は基本的に500円ですが、楽天銀行なら100円なので、400円も安くなります。

せっかく稼いだ報酬が手数料に消えるのは悔しいので、報酬の受け取り口座には楽天銀行を使うことを強くおすすめします。

Webライターのメリット・デメリット

次に、Webライターのメリット・デメリットについて解説していきます。

もちろん、Webライターにはデメリットもありますが、個人的にはメリットの方が大きいのではないかと感じています。

それでは順番にみていきましょう。

Webライターのメリット

Webライターのメリットはこちらです。

  • 好きな時に好きな場所で働ける
  • 仕事のペースを自由に調整できる
  • 未経験からでも始めやすい
  • 独学で稼げるようになる
  • 人間関係のストレスがほとんどない
  • 初期費用がかからない
  • フリーランスで独立できる
  • パソコンが得意になる
  • 頑張った分だけ収入になる
  • 高収入を目指せる
  • スキルを他のことに活かせる
  • 服装や髪型が自由

働く時間、場所、服装、仕事仲間、仕事量など、とにかく自由なところが最大のメリットです。

資格不要で初期費用もそれほどかからないので、未経験でも全く問題なく始められます。

れな

実際、私も未経験から独学で始めました。

もしWebライターを辞めることになったとしても、何も失うものはありません。

身につけたパソコンや文章のスキルが他の仕事でも役立つので、むしろプラスです。

辞めようと思えばいつでもやめられます。

Webライターのデメリット

Webライターのデメリットはこちらになります。

  • 書かなければ収入ゼロ
  • 収入が安定するまで時間がかかる
  • 自己管理能力が求められる
  • 悩みを相談できる仲間が少ない

一般的な会社員と違い、自分で仕事を探して受注しなければなりません。

そのため、安定して収入を得られるようになるまでは時間がかかります。

また、納期に合わせて自分でスケジュールを調整しなければなりません。

つまり、自由が多い代わりに失敗したときは自己責任ということです。

会社員であれば気軽に職場の先輩に相談できますが、個人プレーが多いWebライターでは難しい場合が多いでしょう。

れな

人間関係のストレスがなくて快適ではありますけどね。

Webライターのメリット・デメリットについてはこちらの記事でより詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。

Webライターに向いてる人・向いてない人

先ほど解説したメリット・デメリットをもとに、Webライターに向いてる人と向いてない人について解説していきます。

Webライターに向いてる人の特徴

Webライターに向いているのは次のような人です。

  • 在宅ワークで自由に稼ぎたい人
  • 向上心を持って取り組める人
  • お金をかけずに副業/起業したい人

このような特徴に当てはまる方はぜひ挑戦してみてくださいね。

メリット・デメリットから考えらえるWebライターに向いている人の特徴についても、こちらの記事で細かく解説してます。

Webライターに向いてない人

逆に、次のような方はWebライターに向いていないかもしれません。

  • 文章を書くのが嫌い
  • デスクワークが苦手
  • スケジュール管理ができない
  • プライドが高すぎる
  • 楽に稼ぎたいと思っている

上記の項目に当てはなる方は、Webライターになったら仕事がつらくなったり、自分には合わないと感じたりするかもしれません。

Webライターに向いている人・向いていない人の特徴について、こちらの記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください。

Webライターに求められる知識やスキル

Webライターでは以下の知識やスキルが求められます。

  1. わかりやすい文章を書くスキル
  2. 情報をリサーチするスキル
  3. 基本的なパソコンスキル
  4. WordPressのスキル
  5. SEOライティングの知識

それぞれわかりやすく説明してきます。

①わかりやすい文章を書くスキル

Webライターは、とにかくわかりやすい文章を書く力が求められます。

もしも、ネット上の記事が読みにくい文章で書かれていた場合

記事の読者

うーん、この記事はなにを書いているのかよくわからない。違うサイトを見よう。

と、簡単に違うページへ飛んでしまうからです。

きっとあなたも、ネットで検索しているときに難しい文章で書かれていたら、他のサイトを探そうとしますよね。

なので、Webライターはストレスなく読めるわかりやすい文章を書く必要があるのです。

②情報をリサーチして要約するスキル

Webライターは、記事を読む人に正しい情報をわかりやすく届けるのが仕事です。

そのためには、リサーチ力と情報を整理してまとめる力が求められます。

ネットには情報があふれているので、信頼性を見極めながらリサーチしなければ、間違った情報を読者に伝えてしまうでしょう。

また、調べた情報を文章にしてわかりやすく伝えるには、リサーチした内容を整理し、別の言葉や言い回しを使いながら要約する必要があります。

ただ調べたことを文章にすれば良いのではありません。

確かな情報をもとにリサーチし、わかりやすい表現で文章を組み立てるスキルを求められるのです。

③基本的なパソコンスキル

Webライターの仕事をこなすには、基本的なパソコンスキルが必要になります。

なぜならWebライターの仕事の9割はパソコンを使うからです。

基本的なパソコンスキルとは、次のようなものを指します。

  • タイピング
  • ネット検索(Google、Yahoo! など)
  • テキストツールの操作(Word、Googleドキュメント など)

Webライターの仕事ではこのようなスキルを日常的に使うので、慣れている方は始めやすいでしょう。

とはいえ、パソコン操作が苦手な方でも全く問題ありません。

ネットで検索すれば誰でもできるようになります。

れな

初めから使いこなせなくてOKです。私も調べながらやってきました。

やりながら覚えるのが最も近道なのです。

パソコンが苦手でWebライターを迷っているのであれば、とりあえず始めてみることをお勧めします。

④WordPressのスキル

WebライターをするならWordPressのスキルを身につけておきたいところです。

WordPress:CMS(コンテンツ マネジメント システム)の一種で、ホームページやブログサイトを作るためのツール。

WordPressが使えれば受けられる仕事の幅が広がるので、収入アップにつながります。

また他のライターとの差別化が図れるため重宝されるWebライターになるでしょう。

れな

日本のWebサイトの8割以上がWordPressで作られています。もちろん、当ブログもそうです。

WordPressは知識のない初心者でも簡単にサイトを立ち上げられるようになっているので、Webライターを目指す方はぜひ経験しておきましょう。

⑤SEOライティングの知識

SEOライティングとは、ネットでキーワードを検索したときに、検索結果の上位にサイトが表示されるように記事を作成する技術や知識のことです。

上の方に表示されるサイトは多くの人の目に留まるため記事を読んでもらえる機会が増え、アクセスを集めやすくなります。

れな

ネット上にある記事の数は膨大です。どんなに良い記事を書いても、見つけてもらえなければ読んでもらえません。

ネット上の記事を作成するWebライターにとって、SEOライティングは欠かせないスキルといてるでしょう。

Webライターの始め方「9ステップ」

Webライターの始め方は以下の「9ステップ」です。

  1. 必要なものを準備する
  2. ライティングを学ぶ
  3. ブログを開設する
  4. 記事を執筆する
  5. ポートフォリオを作成する
  6. クラウドソーシングに登録する
  7. プロフィールを作成する
  8. 案件を探して応募する
  9. ポートフォリオを充実させる

この9ステップを順番にやっていけば、誰でもWebライターを始められます。

詳しいWebライターの始め方については、現在記事を作成中なのでお待ちください。

Webライターに関するよくある質問

ここではWebライターに関するよくある質問についてお答えします。

  1. 未経験でもWebライターになれる?
  2. Webライターは学生でもできる?
  3. 副業禁止でもバレずにできる?
  4. 文章力ないけど大丈夫?
  5. Webライティングのスクールに通うべき?

Q1.未経験でもWebライターになれる?

A.なれます。全く問題ありません。

なぜなら、Webライターはとくに資格や経験がなくてもなれるからです。

れな

私も未経験から始めています。

文字が書ければ誰でもWebライターになれます。

もし失敗しても失うものは何もありませんし、始めるのに費用もかかりません。

なので、怖がらずにとりあえずやってみるのがおすすめです。

やっぱり違うと思ったらいつでもやめられます。

Q2.Webライターは学生でもできる?

A.できます。

Webライターに年齢制限はありません。

学生にWebライターがおすすめな理由
  • ビジネスマナーが身につく
  • 作文やレポートが得意になる
  • 普通にバイトするより稼げる可能性がある

このように、お金を稼ぎながら将来の可能性を広げたり、社会人としての振る舞いを身につけられます。

れな

ただ、クラウドソーシングの多くが18歳未満の利用を制限してるので、高校生がWebライターを始めるのは難しいかもしれません。

19歳以上の大学生などは何の制限もありませんので、どんどんトライしてみましょう。

Q3.副業禁止でもバレずにできる?

A.できます。言いふらさなければバレません。

副業がバレる原因は主にこの2つ。

  • 職場で副業のことを話した。
  • 確定申告により住民税が増えてバレた。

まずは、シンプルに職場で副業の話をしないことです。

住民税については、確定申告をする際に「普通徴収」(コンビニや銀行に納付書を持参して支払う方法)の欄にチェックをつければOKです。

れな

たまにSNSの投稿で副業のことがバレるパターンもあるのでご注意ください。

Q4.文章力ないけど大丈夫?

A.大丈夫です。

ライティングは数を重ねると徐々にできるようになっていきます。

書くことに慣れて執筆スピードが早くなるからです。

れな

私も初めは時間ばかりかかって全然書けませんでしたが、今では1時間で1,000文字くらい書けるようになりました。

文章を書くのが嫌いだと続きませんが、苦手な場合はやれば伸びるので問題ありません。

Q5.Webライティングのスクールに通うべき?

A.とくに通う必要はありません。

有料の教材やスクールもありますが、お金をかける必要はないと思います。

れな

私も未経験から始めていますが、他のライターのブログや本で勉強して、今では月5桁の収入を得ています。

SNSでライターアカウントを作れば、他のWebライターと交流してやる気をもらえたり、仕事の依頼をもらえたりすることもあるのでおすすめです。

Webライターは未経験でもチャレンジできる

Webライターは資格不要で、未経験からチャレンジしやすいお仕事です。

最初はなかなか稼げないかもしれませんが、やっていけば徐々に稼げるようになります。

Webライターの始め方については近々記事を公開予定なので、少々お待ちください。

また、WordPressブログを開設しておけばそれだけで実績になるため、Webライターをする上で有利です。

実際にワードプレスを立ち上げたときの画像付きでわかりやすく手順を解説しているので、まだの方はぜひこちらからどうぞ。

ABOUT US
れなWebライター/看護師
Webライター|現役ナース|北海道在住|28歳|「Webライター初心者さんが月3万円稼げるようになるブログ」をコンセプトに、どのサイトよりもわかりやすく解説しています|看護師の副業や働き方についても|趣味はピアノです