看護師ライターのポートフォリオの作り方を10項目で解説【実績なしでもOK】

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看護師ライターのポートフォリオの作り方は?まだ実績がない場合はどうすればいいの?

といった悩みに応えます。

この記事の内容

看護師Webライターレナ
レナ

わたしは病棟で働きながら、副業で看護師ライターとして活動しています。

本記事の方法でポートフォリオを作成し、これまで200件以上のライティング案件を受注してきました。

本記事を参考にポートフォリオを作れば、案件受注率がアップし、お仕事の問い合わせも増えるでしょう。

まだ実績のない初心者さん向けの作り方も解説しているので、安心してくださいね。

作り方だけサクッと知りたい方は、看護師ライターのポートフォリオの作り方【10項目】へどうぞ。

では、本題に入ります。

看護師ライターのポートフォリオの作り方の記事の執筆者

看護師ライターにポートフォリオは必要?

結論からいうと、看護師ライターはポートフォリオを用意しておくべきです。

なぜなら、案件を受注するにはクライアントの不安を解消する必要があるからです。

例えば、ライターを募集するとき、クライアントは次のような不安を抱えています。

クライアント
  • どんな文章を書く人だろう?
  • 最後まで責任持って仕事してくれるかな?
  • 看護師といっても、何科の経験があるの?

そんなとき、ポートフォリオでライターの自己紹介や実績を確認できれば、安心して依頼できますよね。

このように、クライアントの不安を解消し、案件の受注率を高めるのがポートフォリオの役割です。

看護師ライターのポートフォリオの作り方【10項目】

看護師ライターのポートフォリオに記載すべき項目は、以下の10個です。

私自身のポートフォリオも、だいたい上記の項目に沿って作っているので、よかったら参考にしてみてください。

>>レナのポートフォリオ

では、各項目ごとにみていきましょう。

①自己紹介

まずは自己紹介を記載します。

どこの誰かがわかるように、箇条書きで簡潔にまとめるのがポイントです。

例文
  • ライター名「レナ」
  • 1996年生まれ/30歳女性
  • 北海道で夫と二人暮らし
  • 外科病棟で看護師として勤務

あなたの人柄を伝えたい場合は、性格・趣味・特技などを記載してもOKです。

お仕事につながる可能性がある情報は、優先的に書いていきましょう。

②経歴・保有資格

自己紹介の次は、経歴と保有資格について記載します。

まず経歴ですが、卒業した学校の正式名称まで詳しく書く必要はありません。

以下のような感じで、学歴・職歴を簡単にまとめます。

例文
  • 2018年3月 看護専門学校を卒業
  • 2018年4月〜病棟看護師として5つの病院で勤務
  • 2021年4月〜副業Webライターとして活動
  • 2021年8月〜個人ブログを運営

同様に、保有資格も箇条書きでまとめると見やすいでしょう。

ただ、看護師ライターの仕事に関係のない資格は記載不要です。

看護師Webライターレナ
レナ

案件にもよりますが、車の免許や学生時代にとった漢検・英検などは、書いてもあまり意味はないかと。

たくさん資格があれば、評価されるというわけではありません。

あまり関係のない資格を並べても、「要点を整理できない人」というマイナスの印象を与える可能性さえあります。

必要な情報だけを選び、わかりやすくまとめることを意識しましょう。

③強み・できること

看護師ライターとして、クライアントに何を提供できるのかを簡単にまとめます。

クライアントの「どんな記事を納品してもらえるの?」という疑問に答え、興味を持ってもらうのが目的です。

以下のように、見出し+補足説明の形で記載するとわかりやすいでしょう。

例文
  • 看護師が専門知識と臨床経験にもとづいて執筆
    • 看護師歴9年目の私が、正確で信頼性の高い記事を作成します。
  • 患者さんへの説明・指導で培ったわかりやすく伝える力
    • 看護師として多くの患者さんに説明・指導を行ってきた経験を活かし、一般の方でもわかりやすい医療記事を作成します。

とはいえ、初心者さんはライティングの面で強みをアピールするのは難しいかもしれません。

その場合は、看護師としての知識や経験を強みとしてアピールしましょう。

看護師Webライターレナ
レナ

看護ライターを求めるクライアントは、ライティングスキルと同じくらい、医療知識や臨床経験の豊富さを求めています。

なので、ライティングに自信がなくても、医療の専門職である看護師としてのアピールができればOKです。

④執筆実績

次に、執筆実績を記載します。

執筆実績とは、これまで執筆した本数・ジャンル・実際の記事などです。

以下の例文を見ながら、書いてみてください。

例文

医療ジャンルを中心に、200件以上の受注実績があります。
主な執筆ジャンルは以下のとおりです。

  • 美容医療のSEO記事
  • 看護師転職のコラム
  • クリニックのブログ記事

参考として、過去に執筆した記事を掲載いたします。

タイトル:〇〇〇〇
URL:https://〜
担当業務:構成・執筆

タイトル:〇〇〇〇
URL:https://〜
担当業務:構成・執筆

とはいえ、まだ実績のない初心者さんは、どのように書けばいいか悩むと思います。

そんなときは、サンプル記事を作って2〜3個ほど載せましょう。

看護師Webライターレナ
レナ

あなたの文章を見てもらうのが目的なので、必ずしも受注して書いた記事じゃなくても問題ありません。

看護師であれば、仕事・人間関係・夜勤・転職・副業などの悩みをテーマにすると、書きやすいと思います。

ぜひ以下の記事を参考に、テーマを決めて書いてみてくださいね。

記事が書けたら、URLをポートフォリオに掲載しでおきましょう。

ちなみに、記事を書くときはWordPressを使うのがおすすめです。

WordPressのメリットや使い方については、後述します。

⑤看護師経験について

執筆実績を記載したら、看護師経験について書きましょう。

看護師といっても、その人のキャリアによって得意分野は違います。

そのため、経験年数・診療科・職場などを記載しておきましょう。

例文
  • 看護師歴9年目の現役ナース
  • 急性期〜療養期まで幅広く病棟を経験
  • 現在は療養病棟の看護師として勤務
  • プリセプター/実習指導の経験あり

複数の病院で勤務した経験がある方は、以下のように職場ごとに分けて書くのもおすすめです。

例文
  • 1〜3年目:総合病院の外科病棟で勤務
  • 4〜6年目:療養病院の回復期病棟で勤務
  • 7年目〜現在:内科クリニックで勤務

ライティング面でのアピールが難しい方は、看護師経験でアピールできると、案件の受注率が高まります。

⑥対応可能な業務

次は、対応可能な業務についてです。

できることが明確になっていると、クライアントは依頼しやすくなります。

シンプルに、箇条書きで書いておきましょう。

例文
  • 構成、執筆
  • 画像の選定・挿入
  • WordPress入稿

「他にご希望の業務があれば、お気軽にご相談ください」などとひとこと添えれば、柔軟に対応してくれそうな印象を与えられます。

⑦使用可能なツール

使用可能なツールとは、業務を進めるにあたって使用するソフトなどを指します。

こちらも同様に、箇条書きでまとめるのがおすすめです。

執筆時に使用する「作業ツール」と、クライアントとのやり取りに使用する「連絡ツール」に分けて記載すると、わかりやすいでしょう。

例文

⚫︎業務ツール
Googleドキュメント / Word
WordPress / Canva など

⚫︎連絡ツール
Chatwork / zoom など

これらのツールはWebライターにとって基本的なものではありますが、書いておくと対応範囲がわかり、クライアントに安心感を与えられます。

⑧単価について

料金の目安がわかるよう、希望の単価を書いておきます。

こちらから単価を提示するのは抵抗があるかもしれませんが、気にする必要はありません。

看護師Webライターレナ
レナ

スーパーで売っている野菜の値段は、スーパーが決めていますよね。同じように、記事の値段はライターが決めていいんです。

基本的には、1文字あたりの単価を書いておくと良いでしょう。

さらに「構成ありの場合」「画像選定ありの場合」という感じで、分けて書いておくとわかりやすいと思います。

例文
  • 本文執筆:1文字1.0円〜
  • 構成+本文執筆:1文字1.5円〜

専門性を求められる医療記事では、通常のライティング案件よりも単価が高い傾向にあります。

そのため、看護師ライターの場合、初心者であっても1文字1.0〜1.5円を目安に設定して問題ありません。

⑨連絡可能な時間

連絡をとれる時間が書かれていると、クライアントが問い合わせしやすくなります。

本業のシフトに合わせて、連絡可能な時間帯を記載しておきましょう。

例文(日勤のみの場合)

平日:17〜24時 土日祝:10〜18時

例文(夜勤ありの場合)

夜勤があり不規則な生活をしているため、曜日や時間帯にかかわらず、可能なタイミングでご返信いたします。

また、「原則24時間以内にご返信いたします」など、返信の目安を書いておくのがおすすめです。

⑩問い合わせフォーム

最後に問い合わせフォームを設置します。

連絡先がわからないと、クライアントは依頼を諦めてしまう可能性があるため、必ず設置しておきましょう。

WordPressでポートフォリオを作る場合は、Contact form7というプラグインを入れると、簡単に問い合わせフォームを作れます。

もしWordPress以外のツールでポートフォリオを作る場合は、問い合わせフォームを設置できないため、連絡先を記載しておきましょう。

連絡先の例
  • ライター用のメールアドレス
  • XなどのSNSアカウント
  • Chateorkなどチャットツール

クライアントによって可能な連絡手段は違うので、いくつか記載しておくのがおすすめです。

これでポートフォリオは完成となります。

案件に応募する際は、ポートフォリオのURLを添えて、提案文を送りましょう。

看護師ライターがポートフォリオを作る際の注意点3つ

看護師ライターとしてポートフォリオを作る際は、以下の3つにご注意ください。

それぞれ順番に解説していきます。

①誤字脱字に気をつける

ライターとしての信頼に関わるため、誤字脱字は避けましょう。

ポートフォリオに誤字脱字があると、記事執筆時も同じミスをすると思わせてしまいます。

看護師Webライターレナ
レナ

AIを活用すれば、誤字脱字を含め、変な日本語になってる部分も教えてくれるので便利ですよ。

ポートフォリオが完成したら、必ず最終チェックをしてくださいね。

②執筆実績の公開は許可をとる

過去に執筆した記事を実績として公開する際は、必ずクライアントに許可をとりましょう。

納品した記事は、クライアントに権利が移るケースが多いため、確認が必要です。

「実績としてポートフォリオに掲載してもよろしいでしょうか?」という感じで、クライアントにメッセージを送ってみてください◎

もし許可が下りなかった場合は、記事のジャンルや本数だけを記載する程度にしておきましょう。

勝手にポートフォリオへ掲載すると、トラブルになる恐れがあるためご注意ください。

③定期的に情報を更新する

ポートフォリオを作ったら、定期的に更新しましょう。

情報が古くなったり、新しく追加できる実績があるかもしれません。

看護師Webライターレナ
レナ

3〜6ヶ月に1回の頻度で見直すのがおすすめです。

ポートフォリオを更新すると、最新情報を保てるだけでなく、積極的にライター活動をしているのが伝わります。

看護師ライターが魅力的なポートフォリオを作るコツ5つ

魅力的なポートフォリオを作るには、次の5つを意識してみてください。

それぞれ詳しく解説していきます。

①WordPressで作成する

WordPressでポートフォリオを作ると、デザイン性が高いだけでなく、ライターとしての信頼も得られやすくなります。

WordPress:誰でも簡単にサイトを作れるシステムのこと。

ポートフォリオ作りにWordPressをおすすめする理由はこちら。

  • WordPress入稿の案件を受注しやすくなる
  • 信頼感のあるポートフォリオを作れる
  • ブログ運営で実績と収入を獲得できる

つまり、WordPressでポートフォリオを作れば、あなたのスキルや実績として活用できるだけでなく、将来的に収入源を増やすこともできるのです。

WordPressの開設方法はこちらの記事でお伝えしています。

各ステップごとにスクショ画像付きで解説しているので、そのまま真似すればできるようになっています。

ぜひ見ながらやってみてください。

②経験や実績は数字を入れて書く

経歴や実績は、数字を入れて具体的に記載しましょう。

数字が入るだけで説得力と信頼が増し、受注率アップにつながるからです。

看護師Webライターレナ
レナ

例えば、「看護師です」よりも「臨床経験9年目の看護師です」の方が、頼もしい感じがしますよね。

最後までポートフォリオを書いたら、数字を入れ込める文章がないか、改めて探してみてくださいね。

③スマホ表示を意識して作る

クライアントは、スマホでポートフォリオを見ていることも多いです。

そのため、スマホの画面で見たときに、読みやすいかを意識して作りましょう。

スマホ表示で見やすいポートフォリオを作るコツはこちらです。

  • 一文をできるだけ短くする
  • 改行位置を調整する
  • 箇条書きで情報を整理する

スマホはパソコンよりも画面が小さいため、文章が長いと画面が文字だらけで読みづらいです。

また、一行に入る文字数も少ないため、改行する位置によっては、文章が不自然なところで途切れてしまいます。

上記のコツを意識してポートフォリオを作り、公開前にプレビューや実際のスマホ表示で確認してみましょう。

④当たり前のことを書かない

当たり前のことを書いても、大きなアピールにはなりません。

当たり前のこととは、以下のような文章を指します。

  • 納期は必ず守ります
  • 最後まで責任をもって執筆します
  • 迅速に対応させていただきます

報酬をいただいて引き受ける以上、どれも基本的に求められることです。

また、言葉だけでは本当に実行してくれるかわからないため、信頼にはつながりにくいでしょう。

案件への誠実さをアピールするなら、「24時間以内にご返信します」など、具体的な行動を示すのがおすすめです。

⑤初心者アピールをしない

ポートフォリオを作るときは、初心者アピールを避けましょう。

なぜなら、案件の受注率を下げる原因になりかねないからです。

初心者アピールの例
  • 駆け出しですが頑張ります
  • 初心者ですが丁寧に執筆します
  • やる気は誰にも負けません

一般的に考えて、経験豊富なライターと初心者ライターがいたら、経験豊富なライターが選ばれますよね。

看護師Webライターレナ
レナ

採血だって、新人よりベテランのナースにとってもらう方が安心です。

自身がないと、ついこのような書き方をしたくなりますが、逆効果なのでやめておきましょう。

看護師ライターのポートフォリオの作り方に関するQ&A

ここからは、看護師ライターのポートフォリオ作りに関して、よくある疑問にお答えしていきます。

Q&Aは以下のとおりです。

気になるQ&Aだけ見たい方は、リンクから飛んでくださいね。

では、それぞれ回答していきます。

初心者にもポートフォリオは必要?

看護師ライター初心者でも、ポートフォリオは作るべきです。

むしろ、初心者ほどポートフォリオが必要だと言えます。

なぜなら、ポートフォリオがあると案件を受注しやすくなるからです。

最初は実績が少ないため、アピールするのが難しく、なかなか案件を獲得できない方が多いでしょう。

そんなとき、ポートフォリオであなたの人柄や実力を見せれば、クライアントに安心感を与えられ、案件獲得につながります。

案件を受注できないのは、あなたが初心者だからではなく、ポートフォリオがないからかもしれません。

ぜひこの機会にポートフォリオを作成し、案件受注率を高めましょう。

実績がなくてもポートフォリオは作れる?

まだ実績のない初心者でも、ポートフォリオは作れます。

なぜなら、実績は作れるからです。

サンプルとして記事を数本執筆すれば、それは立派な実績になります。

看護師Webライターレナ
レナ

作成したサンプル記事をポートフォリオに掲載すれば解決です。

まずは2〜3記事ほど書いてみるところから始めましょう。

ポートフォリオは「WordPress」と「note」どっちがおすすめ?

noteなら無料でポートフォリオを作れるかもしれませんが、私はWordPressをおすすめします。

WordPressを使えると、できる仕事の幅が広がり、高単価な案件を受注しやすくなるからです。

しかも、個人ブログとして運営していけば、収益化も目指せます。

WordPressは月1,000円前後かかりますが、得られるメリットは大きいです。

看護師ライターでどんどん稼いでいきたい方は、ぜひWordPressでポートフォリオを使ってみてくださいね。

今からポートフォリオを作ってみよう!

本記事では、看護師ライターのポートフォリオの作り方について解説してきました。

ポートフォリオの作り方をおさらいすると、以下の10項目です。

上記を参考に、本記事で解説したコツを意識してポートフォリオを作れば、案件獲得につなげられるでしょう。

また、ポートフォリオを作るときは、ぜひWordPressを使ってみてください。

WordPressの開設方法は、以下の記事でわかりやすく解説しています。

各手順ごとにスクショ画像付きで解説しているので、ぜひこの機会にやってみてくださいね。

素敵なポートフォリオが作れるように、応援しています。

それでは。

ABOUT US
レナ看護師 / Webライター
看護師9年目の30歳。現役の病棟ナース。副業でWebライターとして活動中。「看護師がWebライターで月3万円稼ぐ」をコンセプトに発信しています。病院の給料に頼らなくても、生活できる力を。